ニューシネマパラダイス
今日は午前中VBAの勉強をして、昼ごはんはミートスパゲティを作った。
今回は麺の量が多すぎた(笑)
どれくらいの麺が1人あたりの麺の量なのか、パスタ初心者な私には難しい。
オーマイパスタなら1人あたりで麺を縛ってあるからいいのだけど、バリラの麺は縛ってないからわからないんだよなあ。
午後からは映画「ニューシネマパラダイス」、を見た。
随分古いフランス映画で、とっても有名なので見て見た。
あらすじは、
映画大好き少年が映画技師のおじいさんが仲良くなっていき、しばらく映画技師になって、映画のフィルムを毎日回す。
青年になった主人公は町であった女に恋をして、おじいさんに恋のアドバイスをもらってアタックし、両思いとなるが、良家のお嬢さんだった彼女の両親に交際を反対され、
離れ離れとなり、疎遠となってしまう。
映画技師のおじいさんは、傷心で自暴自棄気味な主人公が町をでる決心をし、別れ際に
この町に絶対に帰ってくるな、と、主人公のために言う。
それからしばらくの時がたち、映画監督となった主人公の元に、映画技師のおじいさんが亡くなった事が伝わり、主人公はおじいさんの葬式に参列する。
おじいさん、主人公が働いていた、映画館、「パラダイス」は閉館しており、
おじいさんが残してくれていた映画のフィルムを主人公が「パラダイス」で見て涙を流す・・・
という話だった。
最後の映画のフィルムに残されていたのが、キスシーンの切り抜きばかりだったのは、
少年時代、いつも上映しないようにカットしていたのを、主人公が見たがっていて、それを少年がいなくなっても少年の事を思って、残してくれていた、と言う、
おじいさんの暖かな人柄を表しているのだろうが、
最後の結末だけは・・・うーん、と言う感じだった。
お話自体は、
牛乳配達の仕事をサボって映画を見に行った主人公を叱る姉が、今
まで何していたのか、と尋ねて、配達の仕事はしたが、お金を無くしてしまったのだと言い訳する主人公を見て、おじいさんが、映画館の落し物は何かあるかね?と調子を合わせて、主人公を庇って、機転を効かせてお姉さんにお金を渡してあげる、
とこや、映画の上映が禁止され、娯楽に困った人々に対して、映画館内から外の民家に映画を映して人々に映画を見せてあげたり、と、
頭が良い訳ではないが、おじいさんの優しさ滲みでる言動に、心がほっこりさせられた。
主人公の可能性を信じて、優しいばかりでなく、
絶対にこの町に戻ってはならない、と、強く送り出すところも、
主人公への人間愛を感じるお話だった。
結果、主人公は監督になったのだから。
ほんわかするお話、と言う印象だった。
久々に腹筋ワンダーコア、とストレッチをしながら映画は見た。
最近コロナ太りで困っているので、少しでも痩せたい。
毎日30分のダンスとストレッチもしているが、一向に痩せる気配がない。
やはり、一食食事を抜く、とかしないと体重は落ちないのだろうか?
夜ご飯は親子丼と味噌汁、ご飯を食べた。
ちょっと多かったか、今かなりお腹がいっぱいだ。
夜は抜いてもいいかもしれない。
今日は注文していた本がやっと届いた。
大好きな湊かなえの本だからすぐ読み終わりそうな気がするが、
今月中には読み切りたい。
それでは!